●講演会、ライブ引受けます 長谷川集平の講演会やライブを開きたい方、 気軽に連絡ください。ソロライブやお話会、 おべんとう絵本ワークショップなどなど、 何でもあり。リモートでも可能です。 連絡先はこちら。 |
絵を受注制作します
集平が絵の受注制作いたします。何にでも何でも、ご希望の絵を描きます。ちなみにB5サイズの紙の絵で5万円ぐらい。
まずは気楽にお問い合わせください。
●これまでの依頼で描いた絵はこちら![]()
集平セミナリヨ 4月スタート
長谷川集平が絵本にとどまらず、あらゆる文化・芸術について、映像や音楽を交えながら語る現在進行形のポップな文化講座。
ことしから遠くにいても参加できるリモート・セミナリヨとご近所感覚のリアル・セミナリヨの二本立てで開催。
2回の公開リハーサルを終え、いよいよ4月から新生セミナリヨのスタートです!
運営と窓口を担当してくれるのは集平セミナリヨ専属スタッフに就任した齋藤マイさん(通称マイちゃん)。
申し込みや問い合わせはマイちゃん宛てにお願いします。
●集平セミナリヨ Facebook
●お問い合わせ メール
リモートはZOOMで月1回開催予定。詳細が決まりしだいお知らせします。
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★ZOOMは携帯でもパソコンでも無料でダウンロードできます
サルコーデ・ナガサキ 画家のコメント追加
いい天気、いい季節。ぼくは年中ヴィヴァルディの「四季」を聴く。
サルコーデ・ナガサキを春夏秋冬の4楽章にしたのも「四季」がヒントだった。
サルコーデ・ナガサキのページに、より大きな画像と集平のコメントを追加しました。それぞれの絵をクリックすると開きます。ごらんください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
集平の仕事●サルコーデ・ナガサキ
未刊絵本『にんげんがいじわるやからや』公開
未刊絵本『にんげんがいじわるやからや』の読み聞かせをYouTube【シューチャンネル】で公開しました。姫路文学館で開催された長谷川集平の仕事展会場で上映した映像です。
なぜ差別がなくならないんだろう。なぜみんな自分は関係ないと言うんだろう…小さいころからぐるぐる考えてきて、二十歳の秋にぼくは『はせがわくんきらいや』を描いた。あれは変化球だった。45年後やっと直球勝負できると思って描いたのが『にんげんがいじわるやからや』だ。
かなり悩んだのですが(中略)公開することにしました。早く多くの人にこの物語を伝えたいからです。ぜひ観て、だれかに知らせてください。紙の本で出版される日を待ちつつ──集平Twitterより
●YouTube『にんげんがいじわるやからや』へ
おすすめの一冊
「手帖姫路文学館 Vol.126」(2023年1月発行)に学芸員の甲斐文子さんが未完絵本『にんげんがいじわるやからや』について書いてくださいました。
↓クリックすると大きな画像が出ます
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ポストカード2種作りました
2021年に描いた聖ルカと聖ヴェロニカの絵をポストカードにしました。
詳細は各ページをごらんください。
聖ルカ・ポストカード ページへ
聖ヴェロニカ・ポストカード ページへ
★1枚100円(税込)
・送料実費(定形郵便やクリックポストなど利用)
ご注文は ・メール(申し込みページのフォーマットもご利用ください)●タイトル
・「聖ルカポストカード」
・「聖ヴェロニカポストカード」
●枚数
●お名前・郵便番号・ご住所・電話番号・メールアドレス
●お支払い方法:郵便振込または代引き。 詳細は通販ページをご覧ください。
長谷川集平の仕事展 報告ページ3つ
2022年1月15日(土)〜3月21日(月祝)、姫路文学館で開催された「長谷川集平の仕事展」のようす、オープニング記念講演会、復活ライブ報告をアップしました。ごらんください。
●長谷川集平の仕事展
1月15日(土)〜3月21日(月祝)
●オープニング記念 長谷川集平講演会「姫路〜名古屋〜東京〜長崎」
1月15日(土) 13:30〜15:00
●シューへー トーク&ライブ
3月19日(土) 13:30〜15:00
取材番組がアップされています
「絵本作家 長谷川集平の仕事展」の取材が姫路市公式動画チャンネルにアップされました。集平へのインタビューと、会場の様子をごらんください。Keep on Rockin’ !
「はりまサタデー9」
サンテレビ 1月22日放送
「ウィークリーひめじ」
姫路市広報番組
インタビュー掲載されました
朝日新聞社の読書サイト「好書好日」の「えほん新定番」コーナーで『ホームランを打ったことのない君に』が紹介されました。先月、リモートで受けたインタビュー。ぜひ見てください。
⚾「好書好日」 野球にも人生にも、大逆転がある
新聞記事
2020年8月31日、長崎新聞・文化面「観覧車」欄に集平セミナリヨのレポートが掲載されました。
←画像(gif・31KB)をクリックしてごらんください。
新聞記事
2020年8月3日、長崎新聞に「浮かび上がる人間愛」と題して『ファイアー』が掲載されました。
←画像(JPG・181KB)をクリックしてごらんください。
絵本『ファイアー』
5年ぶりの絵本が6月に理論社から出ました。トリゴラスとかおるちゃんが出てきますが、トリゴラスの絵本ではない…うまく説明できない。ぼくはこれまで最新作が最高傑作でなきゃいけないと思いながら仕事をしてきました。うまくいったりいかなかったりですが、これは最高傑作だぞという手応えがあります。どうぞお楽しみに。(集平)
夜中にサイレンの音で目を覚ましたショウ。ベランダから見ると、かおるちゃん家の近くで炎が上がっていた。翌日、「こわかったよ」と言って、火事のときのことを話しはじめるかおるちゃんが、ショウには急に大人っぽく感じられるのだった……。(出版社より)
心の中が火事になっちゃうようなラブ・ストーリーです。贈り物にもどうぞ。理論社・1,540円(税込) B5・ 2020年6月発売
★ご注文お待ちしています!
・サインのご希望も承ります。
予約・ご注文は、メール、ファクス、電話、またはお手紙で……。
・送料は実費です。(2冊までクリックポスト便198円)
詳細はお申し込み方法ページをご覧ください。
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↑ご希望があれば集平がサインします。宛名あり、なし、どちらでもOK。
Kindle本出版 第8弾 『道具道』
『道具道』(長谷川集平 クン・チャン、2019年8月1日奥付・500円)
長谷川集平とクン・チャンによるツーピース・バンド、シューヘーのニューズレター「シューヘー通信」の連載をまとめた一冊。愛用する道具について書くことで二人のライフスタイル、そして「道」が浮き彫りにされていく、軽味のあるエッセイ集。毎回クン・チャンによるブツ撮り写真入り。人それぞれの道具道を触発する。
長谷川集平の未出版テキストを中心にKindle本にしていくトクサ文庫にクン・チャン初登場。シューヘーの音楽にも興味を持ってもらえたらうれしいです。
●1995年6月から2014年7月まで、3ヶ月に1度発行していたシューヘー・ガレージのニューズレター「シューヘー通信」、発行部数は多い時で250部ほど、年間購読の会員はその半数でした。クンが倒れて入院して長期休刊している間に、通信の役割はインターネットに移行しつつあります。
ただ、アナログの通信にしかできなかった見開きごとの工夫、たっぷりした巻頭インタビューや、多彩な連載、マスメディアに載せられそうにない記事や情報、わら半紙にコピー印刷して色上質紙の表紙をつけた手作り感には未練があります。
77号まで積み重ねた通信にはトクサ文庫にできそうな材料がいっぱい。まずは「道具道」という連載をまとめました。この連載と別に「機材自在」というのがあり、二人バンド・シューヘーで使う道具はそちら、その他はこちらとアバウトに決めて始めました。
クンが取り上げるのは主婦の必需品、ぼくのは画材以外は趣味っぽいのが多いですが、二人とも、より良いものをしつこく追求するタチなので、あれこれ試した末にこれ!と決めたものばかりです。 ──集平 あとがきより↓写真:クン・チャン。各章に1枚ついてます。
購入はAmazon販売ページでどうぞ。
Kindle端末がなくても無料アプリで読めます。Amazon販売ページの「利用可能な端末」というところを見てもらえば、このページを見ている人なら、その端末で読めると思います。スマホでもオーケー。無料サンプルもあるから、立ち読み感覚でどうぞ。
トクサ文庫では長谷川集平の未出版テキストを中心にKindle本にしていきます。通行人が見落とした地面に生えるトクサのように、緑の直線を伸ばせますように。
●これまでに出版されたトクサ文庫はこちら
『はせがわくんきらいや』香港版、出ました
『はせがわくんきらいや』が2019年7月付けで香港の木棉樹出版社より出版されました。『はせがわくん…』初めての翻訳版です。
文字は手書き。香港の一般家庭でも買ってもらえるようにペーパーバックにして値段をおさえたそうです。しっかりした製本、きれいな仕上がりです。見返しがない代わりに、表紙の折り返したところに哺乳瓶の絵が入りました。
翻訳やデザインなど、ベストの選択をしていく出版までの長い道のりのゴール近くで、香港と集平の直接やりとりもありました。翻訳絵本では異例のことだったようです。
『はせがわくん…』を香港の子どもたちに届けるために尽力してくださった関係者のみなさんに感謝。シューヘー・ガレージ近ごろ一番の大事件です。乾杯!
『長谷川同學真討厭』 木棉樹出版社 定價港幣38元
まずは7月17日〜21日の香港ブックフェア2019で発売されます。
↓クリックで拡大
表紙
カバーの折り返したところに哺乳瓶
見開き。文字は手書き
復刊『夏のおわり』![]()
1979年に発表、1982年に単行本化した絵本に、 新たに書き下ろしたあとがきを加えた新装版がついに復刊!
友だちのお父さんが得意げに話してくれた、戦争の話。
怖い、でも思わず聞いてしまう少年さとる。
何気ない日常の中に垣間見れる、異様な空気。
彼の中には、しだい次第に狂気が積もっていく。
ダダッ ダダッ ダダッ
──『夏のおわり』(復刊ドットコム)が届きました。この復刊は奇跡です。キナ臭い今こそ復刊すべきだと押し進めてくれた編集の澤田勝弘さんに最大級のありがとう! を。彼の提案でつけ加えた後書きも読んでほしい。次につなげるためにも、買ってね。(集平 2月12日のtwitterより)
戦争を美化する巨大な嘘=狂気はぼくらの心に忍び込みます。 さとるがダダッダダッと見えない敵を撃ちながら走る先に明日があり、未来があります。その未来を、今ぼくらは生きています。 (著者あとがきより)
復刊ドットコム・1,760円(税込)
※サインのご希望も承ります。
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新聞記事
2015年12月28日、長崎新聞の文化欄に「やさしく心温める 長崎の絵本作家 長谷川さん新刊3冊」と題して取材記事が掲載されました。
←画像(JPG・108KB)をクリックしてごらんください。