姫路文学館 復活ライブ報告
2022年3月19日 開演13:30

2013年姫路でのライブを最後に活動休止したシューヘー。8年ぶりの再始動も姫路でした。



 2014年9月に予定されていた東中野ポレポレ坐のライブ直前にクン・チャンが倒れ入院。ライブはキャンセルされました。
 左半身に軽い麻痺が残り、ふたたびチェロを弾けるようになるまで活動は休止。治療とリハビリを続けながら、まずは日常生活を取り戻すところから始めました。

 2022年1月〜3月、姫路文学館(兵庫県姫路市山野井町84)で開催される「絵本作家 長谷川集平の仕事展」会場で3月19日に演奏することが決定。前年の夏ごろからリハーサルを重ね、当日を迎えることができました。
 お客さんは定員80名で応募数が多ければ抽選という条件でしたが、180件の申し込みがあり、当日はゲストも入れて100名だったそうです。遠くから駆けつけてくださった方、なつかしい知人、集平展で興味を持ってくださった人……たくさんの方にあたたかな拍手をいただき、祝福されて、クン・チャン退院以来初めての長旅でもありましたが、出かけた時より元気になって長崎へ戻ることができました。

●演奏曲目
1.ロックンロール・マジック
 クン・チャンはコーラスで参加
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集平ソロ
2.注射器
3.夜の三角形
4.サヨナラした後の帰り道
5.最後の日曜日
6.猫ヒゲDance
7.チェックアウト
8.線路
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シューヘー
9.お尻の向こうに
10.刺青ディドリー
11.IMARI
12.セレナーデ
13.ソーシャル・ディスタンス
14.映画に行こう
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E.C. 集平ソロ
15.ここにいると気分がいい


以下、文章は集平Twitterから抜粋

3月18日姫路文学館であした土曜日にトーク&ライブ。参加者のみなさんにお会いするのを楽しみにしてます。こうやってまたクンと一緒に旅に出られるなんて夢のようです。ここから次の何かが始まります。キープ・オン・ロッキン!


3月19日昨18日夜、姫路に着きました。今日は早起き。ついに「その日」がやってきました。ぼくらは午前中にリハーサル、座敷茶廊Cotenのハヤトさんが音響を手伝ってくれます。

 最高の1時間半を過ごさせてもらいました。来てくださったみなさん、ありがとう。ぼくらこれからまた旅を始めることができます。



3月21日長崎に無事帰りました。ソーシャル・ディスタンスをとりながら満員のお客さんの前でシューヘーが奇跡的に復活したことをご報告します。感謝。


3月24日実は姫路文学館からは1月の開幕日にトーク&ライブをと言われていた。クンのチェロは時間をかけるほど良くなると思い、初日はぼくだけ行き(※展覧会の初日、1月15日に集平の講演会が行われた)、シューヘー・ライブは閉幕ギリギリまで延期してもらった。日程を決めたあとにその3月19日が聖ヨゼフの日だと気がついた。思わず叫んじゃったよ。ヨゼフ様!って。

 オレを産む時に母は大工ヨゼフの絵を身につけていた。それもあって受洗後は何かと聖ヨゼフに頼ってきた。クンが倒れた時も聖ヨゼフに祈った。クンは奇跡的に回復し、7年かけてチェロをまた弾き始めた。いい旅になりました、ありがとう聖ヨゼフ様!




ライブから一夜明けてスッキリしたクン・チャン「キープ・オン・ロッキン!」。オレより足が長い。

描き下ろした絵と同じ場所で。
22年1月15日。写真提供:姫路文学館

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(A4サイズ PDF 467KB)

「絵本作家 長谷川集平の仕事展」報告ページ




●シューヘーとは