長谷川集平 個展



連作タイトルのサルコーデは長崎言葉で「歩こうよ」という意味。
A2サイズ(594×420mm)の大きな画面に、長崎の風景と人をまっすぐに見て描いた春夏秋冬48枚。

 場所:祈りの丘絵本美術館(長崎市南山手2-10 tel.095-828-0716)
 時間:10:00〜17:30(入館は17:00まで)月曜定休(祝日の場合は翌日休館)
 観覧料:300円 小中校生は200円 団体割引あり


画家の弁

絵を見る→タブロー/サルコーデ・ナガサキ


第4回 2019年2月〜2020年3月 ●祈りの丘絵本美術館 開館20周年記念展示
第1楽章 春02月26日(火)〜05月26日(日)
第2楽章 夏05月28日(火)〜08月25日(日)
第3楽章 秋08月27日(火)〜11月24日(日)
第4楽章 冬11月26日(火)〜03月01日(日) 2020年

美術館制作のチラシ。クリックで大きな画像が出ます。

◎お客さんの感想


ギャラリー・トーク 4月7日 7月7日 10月6日 2020年1月12日

展示期間中に集平のギャラリー・トークを4回行いました。それぞれの季節にあった話をし、展示された絵を1枚ずつ解説。ギターを弾いて歌も歌うという、毎回時間めいっぱい、盛りだくさんの内容でした。
以下の「第○楽章」部分をクリックしてごらんください。

第1楽章 春●04月07日(日) ←祈りの丘絵本美術館ブログへ
第2楽章 夏●07月07日(日)
第3楽章 秋●10月06日(日)
第4楽章 冬●01月12日(日) ←祈りの丘絵本美術館ブログへ

……こうして4回を振り返ってみると、あれれ、毎回赤い服でしたね。


第3回 2015年3月〜2016年2月
第1楽章 春03月10日(火)〜06月07日(日)
第2楽章 夏06月09日(火)〜09月06日(日)
第3楽章 秋09月08日(火)〜11月29日(日)
第4楽章 冬12月01日(火)〜02月28日(日)

◎お客さんの感想


ギャラリー・トーク 8月22日 11月21日 2月20日

展示期間中に集平のギャラリー・トークを3回行いました。毎回、長崎からだけでなく、遠く東京、静岡、名古屋、熊本から来てくださった方、旅の途中で知り参加してくださった方もありました。

第2楽章 夏●8月22日(土)15:00〜16:30


第3楽章 秋●11月21日(土)15:00〜16:30


第4楽章 冬●2016年2月20日(土)15:00〜16:30

写真提供:祈りの丘絵本美術館


2015年5月
新聞に掲載されました
毎日新聞・5月21日(木)、地域欄「なが咲き人」に取材記事が掲載されました。
←クリックすると大きな画像が出ます。


2015年4月
全48枚がポストカードに!

すべての絵がポストカードになりました。 春夏秋冬、各季節12枚。描いた順に6枚ずつセットにしました。

詳細はこちら


2011年7月
ポストカードできました

48枚のうち、20枚がポストカードになりました。
シューヘー・ガレージでは春夏秋冬、季節ごとのセット(1セット5枚・750円)にして販売しています。

詳細はこちら

第2回 2010年2月〜2011年2月
第1楽章 春02月23日(火)〜05月23日(日) 会場の様子
第2楽章 夏05月25日(火)〜08月29日(日)
第3楽章 秋09月01日(火)〜11月14日(日) 会場の様子
第4楽章 冬11月16日(火)〜02月20日(日) 会場の様子

◎お客さんの感想


第1回 2006年4月〜2007年4月
第1楽章 春04月18日(火)〜07月17日(月祝)
第2楽章 夏07月19日(火)〜10月22日(日)
第3楽章 秋10月24日(火)〜01月28日(日)
第4楽章 冬01月30日(火)〜04月22日(日)


第1楽章 春 2006年4月18日(火)〜7月17日(月・祝)
絵本作家として30年、長崎に来て15年、長谷川集平初めてのタブロー連作展。
春夏秋冬のまずは春から。長崎の風景と人をまっすぐに見て描いた12枚の絵です。




会場のようす


第2楽章 夏 2006年7月19日(水)〜10月22日(日)
絵本作家として30年、長崎に来て15年、長谷川集平初めてのタブロー連作展。
第2楽章 夏がやってきました。長崎の風景と人をまっすぐに見て描いた12枚の絵です。




会場のようす


第3楽章 秋 10月24日(火)〜2007年 1月28日(日)
絵本作家として30年、長崎に来て15年、長谷川集平初めてのタブロー連作展。
第3楽章は人恋しい秋です。長崎の風景と人をまっすぐに見て描いた12枚の絵です。




搬入のようす


第4楽章 冬 2007年1月30日(火)〜4月22日(日)
絵本作家として30年、長崎に来て15年、長谷川集平初めてのタブロー連作展。
最終楽章はおだやかな冬です。長崎の風景と人をまっすぐに見て描いた12枚の絵です。




会場のようす


第4楽章 冬の会場でシューヘー・ミニライブ

2007年3月18日(日)午後3時から、祈りの丘絵本美術館のサルコーデ・ナガサキ会場でミニライブを行いました。第4楽章 冬の絵に囲まれて満員のお客さんと過ごしたホットで幸せな1時間。写真を報告ページに載せていますのでご覧ください。

報告ページへ


祈りの丘絵本美術館で昨年'06年4月18日にスタートしたサルコーデ・ナガサキは'07年4月22日に1年間の会期を終えました。たくさんの反響と感想をいただいたこと、美術館の方から聞いたお客さんとの楽しいエピソードの数々。春、夏、秋、冬どの章も嬉しい驚きが続いた大きな1年間でした。

お客さんの感想


「芸術新潮」4月号で小特集

'07年3月24日発行の「芸術新潮」4月号で「長谷川集平が描くナガサキ、歩くナガサキ」と題してサルコーデ・ナガサキの特集が組まれました。最初は10ページの予定でしたが、大幅に増えて16ページ。第1〜4楽章の中からセレクトされた絵が大きく掲載されています。素晴らしい写真に愛情たっぷりの記事。

●「芸術新潮」4月号/新潮社/1,500円(税込)

長谷川集平の仕事へ戻る