３部作 絵/村上康成
BL出版
B5変形 '87
¥1,398(税抜)
絶版
そこで怪獣の鱗を手に入れるが……。10年の歳月をかけて、
この絵本はできあがった。「10年あまりの時間が、この絵本を
育ててくれた。ぼくらの中のかいじゅうはずいぶん大きくなっ
た。10年前には、主人公はあんな笑い方はできなかった」と
作者は言う。映画的技法も取り入れた3部作の第1作目。
３部作 絵/村上康成
BL出版
B5変形 '87
¥1,398(税抜)
絶版
同じことを知っていたり共感できるのはなぜなのか。（中略）
こうして喜びを分かちあえるのは奇跡みたいなことです。
（あとがきより）
ヨットで7つの海を旅し、9年ぶりに故郷の港に帰ってきた
ゲンタと、7才の女の子ナオミの共通の秘密とは……。
３部作 絵/村上康成
BL出版
B5変形 '87
¥1,400(税抜)
資料へ 絶版
●ボローニア国際児童図書展グラフィック賞受賞。
クリスマスの朝、おじいさんは灯台守の子どもにプレゼントを
届けに出かける。雪の降る海をヨットと かいじゅうがならんで
静かに進む。3部作を締めくくる決定的な作品。
文/竹内敏晴
復刊ドットコム
A4変形 '15復刊
¥2,420（税抜¥2,200）
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それに、たんぽぽとおはなしできた」
1983年「ブリタニカ絵本館ピコモス」シリーズで出版。
当時は40巻セット、訪問販売の中の1冊だったのでほとんど
人目にふれなかった。
1996年、岡山の地方出版社・温羅書房より改訂改題版
『たんぽぽのこと』として復刊。出版社倒産とともに姿を
消していた本作が、再び読者のもとへ帰ってきました。
社会派と思われがちな作者の新しい側面を発見できるでしょう。
人と人とのコミュニケーション、心の機微を描いたやさしい物語。