今回のツアーでは一番の入りだった。企画してくださったスタッフのみなさんどうもありがとうございました。「魑魅魍魎、魑魅魍魎・・・・」と叫ぶ集平の声に誘われたのか、あっちの世界のお客さんも大暴れ(?!)という賑やかなライブになった。演奏中に集平のエフェクターが壊れたのも、こいつのせいにちがいない。翌日、宇部のライブでは何事もなかった如く機材は正常に作動した。
それもそのはず、聖家族はオバケの巣窟だった。ここにお見せするのは、正真正銘の心霊写真です。なんだか白いもやもやしたものが写ってるでしょう。煙草の煙じゃないぜ。現像が上がってきてびびりました。こいつだよ、こいつ!
『詞がなんだかおもしろくて頭の中でぐるぐるしてました。』(匿名)
『まさにウワー!ギャー!という感じです。MCの時の集平さんの声好きです。』(M.Nさん)
『自分の中にもあると思う、いろんな心、想い、感情、影の部分などを独特の芸術にしたなあという感じがして、何とも言えない凄さを感じた。』(Y.Iさん)
『今日はとてもうれしい日でした。』(H.Kさん)
『アンコールの曲は心にじんときて少し泣けました。次も必ず来ます。』(R.Kさん)
『チェロの迫力のある音が、人間の内面を表現した音楽に、刺激的な迫力をあたえて素晴らしかった。』(A.Kさん)
『「地図」がよかった。言葉がとどいてきた。』(H.Mさん)
『いい気分です。』(Y.Aさん)
集平の「坂島易断」によると壁に掛かった“雷神”がどうも良くないらしい。よく見ると、たしかにその辺から妖気が漂っているようです。
これを外すか、清めるか、とにかく暴れてるやつを鎮めてやった方がいいいようです。
聖家族に幸あらんことをお祈りしています。