講演を聴きに来てくださった方々の感想から


●とっても大きいところから、集平さんが子どもの本のこと、子どものこと、人間のことを捉えておられるところに、とても深い愛を感じました。不思議と日常生活のざわざわを、みんなふきとばしてくれた講演だったと思いました。集平さんの話がとっても立体的だったように思います。自分をごまかさないで物事を本当によく見ていかなくてはいけないと痛感しました。(I.O.さん)

●20年ぶりにグレードアップした長谷川さんにお会いできてうれいしです。日々進化している長谷川さんに感謝!(Kさん)

●今迄出会ったどの本よりも重く、心打つものがありました。涙が出ました。来てよかった。

●人間が生きているうちは、日々様々なことがあること、好き嫌いではくくれない生身の人間の心のゆれ、心のゆとりのため芸術はあるもの。集平さんが言葉にしてくれたことで、ひっかかっていたことがちょっと解決したような気分です。(N.N.さん)


●様々な講演に参加してまいりましたが、集平さんの講演はやっぱりベスト・ワンです。(中略)『パイルドライバー』を読んだ友達が「学校で読むと子どもたちの反応がすごいの! 特に男の子が、それまで絵本に見向きもしなかったワンパク坊主たちが食い入るように見るの。すげえ、すげえ、って」これだと思いました。(S.F.さん)

●もう少し宗教的な所まで踏み込んだお話を聞きたかったですが、一般的な話しとして受け止めてもらえないのでしょうか。(T.B.さん)

●その場だけの話ではなく、あとになって体の中でひたひたと伝わってくるお話でした。これから自分が何を伝えたいのか何をしたいのかが少し見えてきたように思えます。ありがとうございました。(R.O.さん)


●前を向いて、今の今を大切に思っている長谷川さんがとてもすてきに生きているなと思いました。心のすき間にもいろんなもの、長谷川さんの作品や、ティン・ホイッスルの音色や、合唱の声や、長谷川さんのお話……が流れ込み、ずーっとうめてくれて豊に幸せになっていく思いでした。(C.M.さん)


みなさんありがとうございました……

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